2022台北木偶劇団日本白河市ワークショップ
時間:8/18(木)午後1時30分-3時(上演時間90分)
場所:白河関の森公園内「江戸の関所」
日本行第三天前進福島縣白河市
2022.08.17
産業部観光課課長鈴木穣氏(写真一左から4番目)及び、主任主査兼観光振興係長十文字政成氏と共に、白河市歴史民俗資料館、小峰城歴史館、白河文化交流館及び白河市立図書館を見学しました。
白河文化交流館理事長瀬戸安夫氏(写真二右から2番目)、副館長藤田光德氏(写真二右から1番目)及び管理課課長補佐後藤弘人氏にご案内いただき、館内施設を見学し、今後の協定についての可能性を話し合いました。
白河市立図書館のスター気質のある館長中沢孝之氏(写真三左から3番目)のご案内のおかげで、白河市立図書館は市民のみなさんに提供している様々なサービスを知りました。本日実際に近距離で白河市の文化と観光について学びました。明日は私たちの出番で、日本の小学生に台湾の伝統布袋戯に紹介しましょう。
日本ツアー4日目(福島県白河市2日目)
2022.08.18
朝早く白河市市長にご挨拶に行く予定でしたが、残念ながら市長は別の公務があり、代わりに、圓谷光昭副市長及び産業部長齊藤稔氏にご招待いただきました。この場を借りて、如意を持つ福仙さま一体を差し上げました。福島県県民の皆さんは福をもらい、何事もうまくいきますような意味を込めています。
午後は今回の福島訪問のハイライトで、白河関の森公園内の「江戸の関所」にて、台湾伝統布袋戯をPRし、ワークショップを行いました。日本を感じる歴史的な建物の中で、台湾伝統布袋戯をPRできることは、また一味違います。地元の子どもたちに台湾と台湾の伝統布袋戯を紹介した以外、元気で明るく触れ合って、台湾語の発音を一緒に練習し、布袋戯の魅力を感じてもらいました。
この日の台日文化交流は、ありがとうございます!お疲れ様でした!(台湾語で)子どもたちのかわいい声の中で終わり、美しい思い出になりました。